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外壁塗装 熊本|1階に屋根がある寄棟住宅で失敗しにくい色の選び方とは?塗装職人が解説

  • 執筆者の写真: 一二三
    一二三
  • 6 時間前
  • 読了時間: 9分

外壁塗装 熊本|1階に屋根がある寄棟住宅で失敗しにくい色の選び方とは?塗装職人が解説


外壁塗装を考えていると、


「1階に屋根がある寄棟住宅は難しいのは分かったけど、結局どう選べばいいの?」

「うちみたいな家は、明るい色がいいのか、落ち着いた色がいいのか迷う」

「外壁塗装 熊本 で失敗したくないから、選び方のコツを知っておきたい」


と感じる方は多いです。


結論から言うと、

1階に屋根がある寄棟住宅で失敗しにくいのは、“好きな色から選ぶ”より、“屋根の重さ・上下のつながり・家全体の重心”から逆算して色を決めることです。


この形の家は、普通の家より


  • 屋根がよく見える

  • 1階屋根で視線が止まりやすい

  • 2階だけ浮きやすい

  • 色の差が出やすい



という特徴があります。


だからこそ、

色単体の人気より、“この家の形で自然に見えるか”を優先した方が後悔しにくいです。


しかも外壁塗装は、やり直そうと思っても簡単ではありません。

塗り直しまで考えると、また数十万円単位の負担感につながることもあります。

だからこそ最初に、考え方を整理しておく価値が大きいです。


熊本で外壁塗装を検討中の方は、まずこちらのページで塗替え全体の考え方も整理しておくと分かりやすいです。

熊本の外壁塗装・屋根塗装|塗替えの必要性はある?





まず大事なのは「外壁の色」より「屋根との関係」を先に考えること



この形の家でありがちなのが、

外壁色だけを先に決めてしまうことです。


でも1階に屋根がある寄棟住宅は、屋根の存在感がかなり強いので、


  • 屋根が濃いのか

  • 屋根が明るめなのか

  • 1階屋根と大屋根がどう見えるのか



で、外壁の見え方がかなり変わります。


たとえば、


  • 濃い屋根に真っ白外壁


    → 2階が浮きやすいことがある

  • 濃い屋根に落ち着いたベージュやグレージュ


    → まとまりやすいことが多い

  • 屋根も外壁も濃い


    → 重厚感は出るが、重く見えすぎることもある



という違いがあります。


つまり、

この家は“好きな外壁色を選ぶ”より、“屋根とつながる外壁色を選ぶ”方が失敗しにくい

ということです。


屋根との関係を先に整理したい方はこちらもつながります。

屋根塗装 熊本|外壁と一緒にやるべきケースとは?塗装職人が解説





失敗しにくい考え方1




2階だけを明るくしすぎない



この形の家で一番多い失敗のひとつがここです。


1階屋根でいったん視線が止まるので、

2階だけ明るすぎると


  • 上だけ軽く見える

  • 2階が乗っているように見える

  • 家全体の一体感が弱い



ということが起きやすいです。


特に、


  • 真っ白

  • 明るすぎるアイボリー

  • 薄すぎるクリーム色



は、家によってはかなり浮きやすいです。


もちろん明るい色が絶対ダメというわけではありません。

ただ、この形の家では

“明るい色”より“少し落ち着いた明るさ”の方がまとまりやすい

ことが多いです。


たとえば、


  • やわらかいベージュ

  • 薄めのグレージュ

  • くすみ感のあるアイボリー



のような方向です。





失敗しにくい考え方2




1階屋根の下と2階外壁を“自然につなぐ”



この家は、1階屋根のラインがかなり目に入ります。

だからこそ、


  • 屋根から2階外壁へ

  • 2階外壁から1階外壁へ



の流れが自然かどうかが大切です。


ここで色差が強すぎると、


  • 線が増えたように見える

  • 屋根のところで家が分断される

  • 2階だけ別の家のように見える



ことがあります。


逆に、色味が近すぎても


  • メリハリがない

  • 印象が弱い

  • のっぺり見える



ことがあります。


つまり、

この家は“差を出すこと”より、“つながって見えること”を重視した方が失敗しにくい

です。





失敗しにくい考え方3




まずは単色ベースで考える



この形の家は、もともと


  • 大屋根

  • 1階屋根

  • 外壁上下

  • ベランダ

  • 凹凸



など、見える要素が多いです。


なので、いきなり


  • 外壁ツートン

  • ベランダアクセント

  • 木目追加



まで考えると、一気に難しくなります。


失敗しにくいのは、まず


外壁は単色ベースで考える

ことです。


そのうえで必要なら、


  • 玄関まわり

  • ベランダ

  • 付帯部



で少しアクセントを足す方がまとまりやすいです。


つまり、

難しい形の家ほど、最初から盛りすぎない方がうまくいきやすい

です。





失敗しにくい考え方4




無難なのは「中間色」



1階に屋根がある寄棟住宅で比較的まとめやすいのは、やはり中間色です。


たとえば、


  • ベージュ

  • グレージュ

  • やわらかいグレー

  • 落ち着いたアイボリー

  • モカ・カフェオレ系



このあたりです。


なぜかというと、


  • 屋根色とぶつかりにくい

  • 上下で浮きにくい

  • 影の差が出ても見え方が極端になりにくい

  • 数年後も受け入れやすい



からです。


もちろん黒系やネイビー系がダメというわけではありません。

ただ、この形の家では濃色は重さが出やすいので、

まずは中間色から考えた方が安全です。


色味の考え方を整理したい方はこちらもつながります。


外壁塗装 熊本|ベージュ外壁で後悔しやすいポイントとは?塗装職人が解説


外壁塗装 熊本|グレージュ外壁で後悔しやすいポイントとは?塗装職人が解説


外壁塗装 熊本|グレー外壁で後悔しやすいポイントとは?塗装職人が解説





失敗しにくい考え方5




どうしても濃色にしたいなら「全部を濃くしすぎない」



この形の家でも、黒系・チャコール・ネイビー寄りを選びたい方はいます。

それ自体はもちろんありです。


ただし、その場合は


  • 屋根

  • 2階外壁

  • 1階屋根

  • 1階外壁



まで全部重くすると、かなり詰まって見えることがあります。


なので濃色を使うなら、


  • 外壁は少しやわらいだ濃色にする

  • 軒天や付帯部で抜け感を作る

  • 1階と2階の差を強くしすぎない



という考え方が大切です。


つまり、

この家で濃色を使うなら、“かっこよさ”より“重くしすぎない工夫”がかなり重要

です。


黒系が気になる方はこちらも参考になります。

外壁塗装 熊本|黒・チャコール系外壁で後悔しやすいポイントとは?塗装職人が解説





失敗しにくい考え方6




ツートンにするなら「線を増やしすぎない」



この家でツートンをやるなら、

普通の家より慎重に考えたいです。


おすすめなのは、


  • すでにある建物のラインに合わせる

  • 1階屋根のラインを活かしすぎない

  • ベランダだけ無理に別色にしない

  • 色の差を強くしすぎない



ことです。


逆に、


  • 1階と2階で分ける

  • ベランダだけ別色

  • さらに玄関まわりもアクセント



のように重ねると、かなり情報量が増えます。


つまり、

この形の家のツートンは、“おしゃれに見せるための追加”より、“もともとの線を増やしすぎない整理”の方が大切

です。


ツートンを考える方はこちらもつながります。


外壁塗装 熊本|ツートン配色で後悔しやすい組み合わせとは?塗装職人が解説


外壁塗装 熊本|ツートンの塗り分け位置で後悔しやすいポイントとは?塗装職人が解説





熊本でこの家の色を選ぶ時に意識したいこと



熊本は、


  • 日差しが強い

  • 雨が多い

  • 湿気が高い

  • 北面に黒ずみやコケが出やすい

  • 台風や風雨の影響を受けることがある



ので、この形の家では特に


  • 1階屋根の下の影が強く見える

  • 北面だけ暗く見える

  • 雨だれで線が目立つ

  • 屋根色の重さが強調される



ことがあります。


だから、色を選ぶ時は

晴れた日の見本だけでなく、曇りの日や影が出た時もどう見えそうか

を意識しておく方が安心です。


雨のあとに家がどう見えるかは、こちらの記事でも整理しています。

外壁塗装 熊本|雨のあとに見ておきたい劣化サインとは?塗装職人が解説





こんな決め方は少し危ない



少し慎重に見たいのは、こんな決め方です。


  • 外壁色だけを先に決める

  • 2階をとにかく明るくする

  • 1階屋根とのつながりを見ない

  • いきなりツートン前提で考える

  • 色数を増やしすぎる

  • 正面だけ見て決める



このあたりは、後で


「色自体は好きだけど、うちの形だと少し違った」

につながりやすいです。





この家で色選びに迷ったら、何を基準に決める?



おすすめはこの順番です。


  1. 屋根の印象は重いか、軽いか

  2. 2階だけ浮かないか

  3. 1階屋根のラインで分断されて見えないか

  4. 色数が増えすぎていないか

  5. そのうえで、自分が好きか



この順で考えると、かなり整理しやすいです。


見積りや契約の段階で迷っている方は、色だけでなく「何を基準に決めるか」も一緒に整理しておくと判断しやすいです。

外壁塗装 熊本|見積りをもらったあと、何を基準に決める?塗装職人が解説





塗装職人としての本音



1階に屋根がある寄棟住宅は、

色のセンスが問われるというより、

家の形に対してどう見えるかを読む力が必要な家です。


だから、ここで悩むのは普通です。


熊本でも、


「好きな色をそのまま当てるより、少し落ち着かせた方がしっくりきた」

「屋根を含めて見たら、最初の候補より別の色の方が自然だった」


ということはかなりあります。


この形の家では、

流行色より“その家にちゃんと収まる色”の方が、結果的に満足しやすい

と私は思います。


一二三塗装工業では、熊本県内の外壁塗装や寄棟住宅の色選びのご相談にも対応しています。





まとめ



外壁塗装 熊本 で1階に屋根がある寄棟住宅で失敗しにくい色の選び方は、


✔ 外壁より先に屋根との関係を考える

✔ 2階だけ明るくしすぎない

✔ 1階屋根の下と2階外壁を自然につなぐ

✔ まずは単色ベースで考える

✔ 中間色から見る

✔ ツートンは線を増やしすぎない


ことです。


大切なのは、

“好きな色を当てる”ことより、“その色がこの家の形で自然に見えるか”“数年後も心地よく見られるか”で考えること です。

そこまで整理できると、この形の家でもかなり色を選びやすくなります。





Q&A



Q1 1階に屋根がある寄棟住宅は、何色が無難ですか?

A ベージュ、グレージュ、やわらかいグレーなどの中間色は比較的まとまりやすいです。


Q2 2階だけ白っぽくするのはありですか?

A 家によっては浮きやすいので、少し落ち着いた明るさの方が安心です。


Q3 この形の家はツートンにしない方がいいですか?

A 絶対ではありませんが、線が増えやすいので単色ベースの方が失敗しにくいことが多いです。


Q4 熊本で特に気をつけたいことはありますか?

A 日差し、影、雨だれ、北面の黒ずみの見え方は意識したいです。


Q5 熊本県内対応していますか?

A 熊本県内対応しています。





🔗 内部リンク



📌 熊本の外壁塗装・屋根塗装|塗替えの必要性はある?


📌 外壁塗装 熊本|1階に屋根がある寄棟住宅はなぜ色選びが難しい?塗装職人が考え方を解説


📌 屋根塗装 熊本|外壁と一緒にやるべきケースとは?塗装職人が解説


📌 外壁塗装 熊本|グレージュ外壁で後悔しやすいポイントとは?塗装職人が解説


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📌 外壁塗装 熊本|ツートン配色で後悔しやすい組み合わせとは?塗装職人が解説


📌 外壁塗装 熊本|見積りをもらったあと、何を基準に決める?塗装職人が解説


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