【合志市】地震の屋根・外壁修理も確認を|被災住宅の応急修理制度が公開
更新日:2 日前

我が町、合志市から、地震被害を受けた住宅について大切な情報が発表されました。
合志市は8月13日付で、**「令和8年熊本地震 被災した住宅の応急修理」**について、市独自の詳細ページを公開しています。
今回、対象となる工事や限度額、必要書類、工事完了期限などが具体的に示されました。
屋根や瓦だけでなく、外壁のひび割れにも注意
今回の地震後、合志市周辺では、地上から見るだけでは分かりにくい屋根の被害を確認しています。
棟瓦がずれている
棟下の瓦が下がっている
屋根瓦が数センチ動いている
といった被害です。
それと同時に確認しておきたいのが、外壁のひび割れです。
地震の揺れによって、
サイディングの目地付近に亀裂が入る
外壁材そのものにひび割れが生じる
窓まわりや開口部付近に亀裂が入る
モルタル外壁に新しいクラックが発生する
といった症状が出ることがあります。
外壁のひび割れは、見た目だけでは小さく感じても、雨水の侵入口になることがあります。
地震前にはなかったひび割れを見つけた場合は、すぐに補修してしまう前に、全体写真とひび割れ部分のアップ写真を残しておくことをおすすめします。
合志市も、罹災証明等の申請にあたり、修繕や片付けを始める前に被害状況を写真で保存するよう案内しています。
応急修理制度を利用する場合は「先に直さない」が大切
制度の対象は、原則として準半壊以上の被害を受けた住宅です。
修理限度額は、
半壊以上:1世帯あたり75万7,000円以内
準半壊:1世帯あたり36万7,000円以内
となっています。
この制度は、被災した方へ現金を直接給付する制度ではありません。
合志市が修理業者へ応急修理費を支払う仕組みとなっているため、通常の修理とは手続きが異なります。
修理前の写真と見積書が重要です
申請書類として、
「修理前の被害状況が分かる写真」
「修理見積書」
が明記されています。
屋根の瓦ずれも、外壁のひび割れも、補修してしまえば元の被害状況が分かりにくくなります。
そのため、
まず写真を残す
↓
罹災証明や制度の対象になるか確認する
↓
見積りを作成する
↓
手続き後に工事を進める
という順番が大切です。
特に、制度利用を確認する前に施工業者へ代金を支払ってしまうと、制度を利用できなくなる場合があります。
外壁のひび割れすべてが対象になるわけではありません
ここは注意が必要です。
地震後に見つかった外壁のひび割れだからといって、すべてが応急修理制度の対象になるとは限りません。
単なる美観目的の塗装や、地震以前からあった経年劣化まで制度の対象になるとは限らず、罹災証明の判定や、生活を継続するために必要な修理かどうかによって判断されます。
だからこそ、まずは地震による被害かどうかを確認し、写真を残したうえで制度の対象になるか確認することが大切です。
合志市で仕事をする者として
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一二三塗装工業は合志市を拠点に仕事をしています。
今回の地震では、一見すると大きな被害がないように感じる住宅でも、実際に確認すると、屋根の棟や瓦のずれ、外壁のひび割れなどが見つかることがあります。
住んでいる方自身が気付いていないケースも少なくありません。
だからこそ、
屋根だけを見るのではなく、外壁・基礎・窓まわりなども含めて建物全体を見ること。
そして、
修理する前に写真を残し、使える制度がないか確認すること。
これを地元の施工業者としてお伝えしていきたいと思っています。
罹災証明で準半壊以上と判定された方や、地震後に屋根のずれ・外壁のひび割れが気になっている方は、工事を始める前に一度、合志市の制度を確認してみてください。
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