アパート外壁塗装 熊本|防水工事も必要?共用廊下・階段・ベランダの見方を塗装職人が解説
- 一二三

- 3月25日
- 読了時間: 7分
アパートの外壁塗装を考えているオーナー様から、こんなご相談をいただくことがあります。
「外壁塗装の見積りに防水工事が入っていたけど必要ですか?」
「通路や階段の床も直した方がいいのでしょうか?」
「2階建て8世帯くらいのアパートなら、ベランダ防水まで一緒に考えるべきですか?」
結論から言うと、
外壁塗装と一緒に防水工事を考えた方がいいケースはかなりあります。
ただし、毎回必ず一緒にやるべきというわけではありません。
大切なのは、共用廊下・階段・ベランダなどの床面が今どの程度傷んでいるか を見て判断することです。
なぜアパートで防水工事が話題になるのか?
アパートのメンテナンスというと、まず外壁や屋根に目が行きやすいです。
でも実際には、入居者様が毎日使う
共用廊下
共用階段
開放廊下
ベランダ
外部通路
などの床面も、かなり重要です。
これらの場所は毎日
雨
紫外線
湿気
歩行
汚れ
温度変化
の影響を受けています。
そのため、外壁より先に床面の防水や表面保護が傷んでくることもあります。
外壁塗装と防水工事は何が違うのか?
ここは分けて考えると分かりやすいです。
外壁塗装
外壁を保護する工事
紫外線や雨から塗膜で守る
美観を整える
防水工事
床面や水平面からの水の浸入を防ぐ工事
雨水がたまりやすい場所を守る
漏水や下地劣化を防ぐ
つまり、
外壁塗装は“壁を守る工事”
防水工事は“水が乗りやすい面を守る工事”
という違いです。
だから、外壁だけきれいにしても、通路やベランダの防水が傷んでいれば、建物全体としては不十分なことがあります。
2階建て8世帯アパートで防水を見たい場所
2階建て8世帯くらいのアパートなら、特に見ておきたいのは次の場所です。
共用廊下
雨が吹き込みやすく、歩行も多い場所です。
共用階段の踊り場や床面
鉄部だけでなく、床面の防水や表面保護も重要です。
ベランダ・バルコニー
各住戸側の防水状態は、漏水トラブルに関わりやすいです。
外部通路
地上部分でも表面の傷みや水はけの問題が出ることがあります。
このあたりは、外壁塗装の見積りと別で考えられがちですが、実際には一緒に見た方が判断しやすいです。
こんな症状があれば防水も考えたい
次のような状態がある場合は、防水工事や補修を考えたいサインです。
✔ 床面にひび割れがある
✔ 表面が剥がれている
✔ 膨れがある
✔ 水たまりができやすい
✔ 雨の後になかなか乾かない
✔ ベランダ床が傷んでいる
✔ 通路床が古く見える
✔ すべりやすさが気になる
この段階なら、まだ部分補修や表面保護で済むこともあります。
ただし放置すると、防水層や下地まで傷みが進みやすいです。
放置するとどうなる?
防水まわりを後回しにすると、次のような流れになりやすいです。
ひび割れが広がる
表面の剥がれが増える
水がしみ込みやすくなる
下地の劣化が進む
見た目がかなり古くなる
共用部の印象が悪くなる
アパートでは、こうした床面の傷みが
入居者様の不満
内見時の印象ダウン
後の補修範囲拡大
につながることがあります。
つまり、
防水は見た目だけの問題ではなく、建物保護と物件印象の両方に関わる
ということです。
外壁塗装と一緒にやるメリット
アパート外壁塗装 熊本 で防水工事も一緒に考えるメリットはかなりあります。
1. 足場をまとめやすい
共用廊下や階段まわりの高所作業がある場合、同時の方が効率的です。
2. 建物全体の印象が整いやすい
外壁だけきれいで床面が古いと、全体が整って見えにくいです。
3. 修繕計画をまとめやすい
次回メンテナンス時期を整理しやすくなります。
4. 入居者対応をまとめやすい
工事案内や生活影響を一度で済ませやすいです。
毎回一緒にやるべきとは限らない
ここは大事です。
次のような場合は、外壁塗装だけ先に考えることもあります。
✔ 床面の状態はまだ良い
✔ ベランダ防水に大きな傷みがない
✔ 今回は外壁の保護を優先したい
✔ 修繕計画を段階的に考えている
つまり、
外壁塗装と防水工事は一緒に見る方が自然だが、毎回必ず同時施工が正解ではない
ということです。
熊本のアパートで防水が大事な理由
熊本は
✔ 雨量が多い
✔ 台風の影響を受けやすい
✔ 湿度が高い
✔ 日差しも強い
ため、防水面にとっても厳しい環境です。
特にアパートでは、
北面の湿気
通路への吹き込み
ベランダ床の温度変化
排水まわりの負担
が出やすいです。
そのため、アパート外壁塗装 熊本 を考えるなら、
壁だけではなく 床まわりの防水状態も一緒に確認する 方が安心です。
共用廊下や階段の見た目も空室対策に関わる
これもかなり重要です。
入居希望者や内見者は、
外壁
駐車場
共用階段
共用廊下
玄関まわり
をかなり見ています。
そのため、外壁がきれいでも
通路床が傷んでいる
階段床が古く見える
ベランダまわりがくたびれて見える
と、全体の印象が落ちやすいです。
つまり、防水工事は漏水対策だけでなく、
物件全体の印象を整える意味もある
ということです。
見積りで確認したいポイント
防水工事が見積りに入る場合は、次を見ておくと分かりやすいです。
✔ どの場所を施工するのか
✔ 共用廊下が入るのか
✔ 階段踊り場や床面が入るのか
✔ ベランダ防水が含まれるのか
✔ 部分補修か、全面施工か
✔ 下地補修が入るのか
✔ 外壁塗装とは別工事としてどう整理されているか
ここが曖昧だと、金額の意味が分かりにくくなります。
オーナー様目線で考えると大事なこと
オーナー様としては、
今回どこまで直すべきか
共用部の印象をどう整えるか
入居者様の使いやすさはどうか
次回修繕までどう持たせるか
足場や工事案内を何回も分けたくないか
を考えたいと思います。
そのため、防水工事は
単独で考えるより、アパート全体の修繕計画の中で考える
方が判断しやすいです。
塗装職人としての本音
熊本でも、
「外壁だけかと思っていたけど、通路床もかなり古く見えていた」
「ベランダの防水まで一緒に見てもらって良かった」
「外壁と床面を一緒に整えたら、建物の印象がかなり変わった」
というケースはよくあります。
アパート外壁塗装 熊本 で大切なのは、
壁だけを見ることではなく、入居者様が毎日使う場所まで含めて建物全体を整えること です。
一二三塗装工業では、熊本県内のアパート外壁塗装や防水工事のご相談にも対応しています。
まとめ
アパート外壁塗装 熊本 で防水工事も必要かどうかは、
✔ 共用廊下
✔ 共用階段の床面
✔ ベランダ
✔ 外部通路
などの状態を一緒に見て判断することが大切です。
特に
ひび割れ
剥がれ
膨れ
水たまり
古びた印象
がある場合は、防水工事や補修を考えやすいです。
大切なのは、
外壁だけをきれいにするのではなく、建物全体をどう整えるかで考えること です。
Q&A
Q1 アパート外壁塗装の時に防水工事も必要ですか?
A 状態によりますが、一緒に考えた方がいいケースは多いです。
Q2 どこを見れば防水の傷みが分かりますか?
A 共用廊下、階段床、ベランダ、通路のひび割れや剥がれ、水たまりなどです。
Q3 外壁塗装だけ先にやるのはダメですか?
A ダメではありません。床面の状態がまだ良ければ分けて考えることもあります。
Q4 熊本は防水面が傷みやすいですか?
A 雨や湿気、台風の影響があるため、負担がかかりやすいです。
Q5 熊本県内対応していますか?
A 熊本県内対応しています。
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