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外壁塗装 熊本|台風6号に備えて家まわりで確認したいこと|事前対策と被害後の対応を塗装職人が解説

  • 執筆者の写真: 一二三
    一二三
  • 52 分前
  • 読了時間: 10分

台風6号の接近が気になる中で、

「外壁や屋根は大丈夫かな?」


「台風前に何を確認しておけばいいの?」


「もし被害が出たら、どこから対応すればいいの?」

と不安に感じる方も多いと思います。

特に熊本では、台風の進路から少し離れていても、


強い雨・突風・吹き返し・湿った空気による大雨の影響を受けることがあります。

今回の台風6号についても、沖縄・奄美だけでなく、西日本から東日本にかけて大雨や交通への影響が出るおそれがあると報じられています。

結論から言うと、


台風前に大切なのは、無理に修理をすることではなく、飛ばされそうな物を片付け、雨水の流れを確認し、危ない場所に近づかないことです。

そして台風後に大切なのは、


すぐ屋根に上がったりせず、まず写真を撮り、被害状況を記録し、必要に応じて専門業者へ相談することです。

熊本で外壁塗装・屋根塗装を検討中の方は、こちらのページで塗替え全体の考え方も整理しておくと分かりやすいです。


熊本の外壁塗装・屋根塗装|塗替えの必要性はある?



台風前にまず意識したいこと

台風前に一番大切なのは、


家を完璧に直そうとしないことです。

台風が近づいてから、

  • 屋根に上がる

  • 雨樋を無理に直す

  • 高い場所の板金を触る

  • 足場や脚立で作業する

のはかなり危険です。

強風前でも、急な突風で転落することがあります。


そのため、台風直前にするべきことは、


自分で高い場所を直すことではなく、低い場所でできる安全確認です。


事前対策1

家のまわりの飛びそうな物を片付ける

まず最初に見たいのは、家のまわりです。

台風で多いのは、


屋根そのものよりも、飛んできた物・飛んでいった物による被害です。

確認したいものは、

  • 植木鉢

  • 物干し竿

  • バケツ

  • 脚立

  • 自転車

  • ガーデン用品

  • 外に置いた工具

  • 軽い収納ボックス

  • ゴミ箱

などです。

これらが飛ばされると、

  • 外壁に当たる

  • 窓ガラスに当たる

  • 車に当たる

  • 近隣の家へ飛ぶ

ことがあります。

つまり、


台風前の一番簡単で効果が大きい対策は、家の外にある物を減らすことです。


事前対策2

雨樋や排水まわりを確認する

台風では、風だけでなく雨も問題になります。

特に見ておきたいのは、

  • 雨樋に落ち葉が詰まっていないか

  • ベランダの排水口が詰まっていないか

  • 庭や外構の排水が流れるか

  • 玄関まわりに水が溜まりやすくないか

です。

雨樋や排水口が詰まっていると、


本来流れるはずの雨水があふれて、外壁や軒天、室内側へ悪影響が出ることがあります。

特にベランダの排水口は、見落とされやすいです。

落ち葉や砂が溜まっていると、


大雨の時に水が抜けにくくなり、雨漏りの原因になることもあります。

つまり、


台風前は“風対策”だけでなく、“水の逃げ道”も見ておくことが大切です。


事前対策3

外壁のひび割れやシーリング切れを見ておく

台風前に時間がある場合は、外壁も軽く確認しておくと安心です。

見たいのは、

  • 外壁のひび割れ

  • シーリングの切れ

  • サイディング目地の隙間

  • 窓まわりの劣化

  • 換気フードまわりの隙間

  • 軒天のシミ

です。

台風時は、普段と違う方向から雨が吹き込むことがあります。


そのため、普段は雨漏りしていなくても、台風の横殴りの雨で水が入ることがあります。

ただし、台風直前に自分でコーキングを打つのはおすすめしません。

応急的にやったつもりでも、後から本工事をする時に撤去が必要になったり、かえって水の逃げ道をふさいだりすることがあります。

つまり、


台風前は無理に直すより、気になる場所を把握しておくことが大切です。

雨のあとに見ておきたい劣化サインはこちらでも詳しく整理しています。


外壁塗装 熊本|雨のあとに見ておきたい劣化サインとは?塗装職人が解説



事前対策4

塗装工事中・足場中の場合は早めに業者へ確認する

もし現在、外壁塗装工事中や足場がかかっている状態なら、台風前の確認は特に重要です。

確認したいのは、

  • メッシュシートをたたむか

  • 足場の固定は問題ないか

  • 材料や道具は片付けてあるか

  • 塗装中の面に雨が当たらないか

  • 工程を延期する判断があるか

です。

台風前に足場のメッシュシートを広げたままだと、風を受けやすくなります。


そのため、台風が近づく場合は、シートを絞る・たたむ判断をすることがあります。

施主様側としては、


「台風前の足場対応はどうなりますか?」


と早めに確認しておくと安心です。


事前対策5

窓・シャッター・雨戸を確認する

台風時は、窓まわりも重要です。

確認したいのは、

  • シャッターが閉まるか

  • 雨戸が動くか

  • 窓の鍵が閉まるか

  • 網戸が外れそうになっていないか

  • すき間から水が入りそうな場所はないか

です。

特に、普段使っていない雨戸やシャッターは、


いざ閉めようとした時に動かないことがあります。

台風が近づいてから慌てるより、


早めに開閉確認だけでもしておくと安心です。


台風後にまずすること

台風が過ぎた後は、すぐに外へ出て確認したくなると思います。

ただし、ここで一番大事なのは安全です。

台風後は、

  • 屋根材が落ちている

  • 板金が浮いている

  • 電線が垂れている

  • ガラス片がある

  • 足元が滑りやすい

  • まだ強い吹き返しがある

ことがあります。

そのため、台風後すぐに屋根へ上がったり、高い場所を確認したりするのは危険です。

まずは、


地上から見える範囲で確認すること


が大切です。


被害後の対応1

まず写真を撮る

台風被害があった場合、まず大切なのは写真です。

写真を撮っておくと、

  • 被害状況の記録

  • 業者への相談

  • 火災保険の申請

  • 修理内容の確認

に使いやすくなります。

撮っておきたい写真は、

  • 被害箇所のアップ

  • 家全体が分かる写真

  • どの位置の被害か分かる写真

  • 室内の雨染み

  • 外壁や軒天のシミ

  • 飛来物が当たった跡

  • 雨樋や板金の破損

です。

できれば、


近い写真と引きの写真の両方


を残しておくと分かりやすいです。


被害後の対応2

雨漏りがある場合は応急対応をする

室内に雨漏りがある場合は、まず被害を広げないことが大切です。

できる範囲で、

  • バケツを置く

  • タオルで水を受ける

  • 家具や家電を移動する

  • 濡れた部分を写真に撮る

  • 天井や壁のシミを記録する

ようにしましょう。

ただし、屋根の上にブルーシートをかける作業などは、非常に危険です。


高所作業は無理をせず、専門業者へ相談した方が安全です。

つまり、


室内側の応急処置はしても、屋根や高所には無理に上がらないこと


が大切です。


被害後の対応3

火災保険の対象になるか確認する

台風による被害は、内容によっては火災保険の風災補償の対象になることがあります。

たとえば、

  • 強風で板金が飛んだ

  • 飛来物で外壁が傷ついた

  • 雨樋が破損した

  • 屋根材がずれた

  • 台風が原因で雨漏りした

などです。

ただし、すべてが対象になるわけではありません。

経年劣化による傷みと、台風による被害は区別されます。


そのため、

  • いつ被害が出たか

  • どこが破損したか

  • 台風前後で何が変わったか

を記録しておくことが大切です。

保険を使う場合は、加入している保険会社や代理店へ確認しましょう。


被害後の対応4

すぐ契約を迫る業者には注意する

台風後は、修理業者を名乗る訪問営業が増えることがあります。

もちろん、誠実な業者もいます。


ただし、注意したい言葉もあります。

たとえば、

  • 「今すぐ直さないと大変です」

  • 「保険で無料になります」

  • 「今日契約すればすぐ対応します」

  • 「屋根がかなり危険です」

  • 「近所で工事しているので安くできます」

こうした言い方で不安をあおられた場合は、いったん落ち着いてください。

特に、


保険で必ず無料になる


という言い方には注意が必要です。

実際に保険対象になるかは、保険会社の判断です。

つまり、


台風後ほど、焦って契約せず、写真を残し、見積り内容を確認してから判断すること


が大切です。

見積り後の判断はこちらも参考になります。


外壁塗装 熊本|見積りをもらったあと、何を基準に決める?塗装職人が解説



被害後の対応5

応急処置と本工事を分けて考える

台風被害後は、まず応急処置が必要な場合があります。

たとえば、

  • 雨漏りを一時的に止める

  • 飛びそうな板金を押さえる

  • 破損箇所を養生する

  • 雨水の侵入口を一時的にふさぐ

などです。

ただし、応急処置はあくまで一時対応です。

本当に大切なのは、


なぜ水が入ったのか、どこが壊れたのかを確認して、本工事につなげること


です。

応急処置だけで安心して放置すると、


後から内部の傷みが進むことがあります。

つまり、


台風後は“とりあえず止める”と“きちんと直す”を分けて考えること


が大切です。


台風後に確認したい家まわりのポイント

台風が過ぎたら、安全な範囲で次の場所を見ておくとよいです。

  • 屋根材のずれや落下

  • 棟板金の浮き

  • 雨樋の外れ

  • 軒天のシミ

  • 外壁のひび割れ

  • シーリングの切れ

  • ベランダ排水口の詰まり

  • 窓まわりの雨染み

  • 室内天井のシミ

  • 外壁に物が当たった跡

ただし、屋根の上は見なくて大丈夫です。


地上や窓から見える範囲で確認し、気になる場合は業者へ相談しましょう。


熊本で台風対策を考える時に意識したいこと

熊本では、台風が直撃しなくても影響が出ることがあります。

特に注意したいのは、

  • 横殴りの雨

  • 突風

  • 吹き返し

  • 短時間の大雨

  • 山沿いや低い土地の水の流れ

  • 古いシーリングからの雨水侵入

です。

台風6号についても、九州北部で土砂災害への警戒が必要とされる情報が出ています。進路や雨量は変わるため、最新情報を確認しながら安全を優先してください。

つまり、


台風対策は“風で壊れるか”だけでなく、“雨水がどこから入るか”まで考えること


が大切です。


塗装職人としての本音

台風前後の相談では、


「屋根が心配です」


「雨漏りしないか不安です」


という声が多いです。

ただ、現場目線で一番お伝えしたいのは、


無理に自分で高い場所を確認しないことです。

屋根や板金は、地上から見えにくいので気になると思います。


でも、台風前後の屋根は本当に危険です。

施主様にできる一番大事なことは、

  • 外まわりの物を片付ける

  • 排水口を確認する

  • 被害があれば写真を撮る

  • 無理に修理しない

  • 必要な時に相談する

ことです。

一二三塗装工業では、熊本県内の外壁塗装・屋根塗装だけでなく、


台風後の外壁・屋根・雨樋・シーリングまわりの確認についてもご相談いただけます。


まとめ

外壁塗装 熊本 で台風6号に備える時に大切なのは、

✔ 家の外にある飛びそうな物を片付ける


✔ 雨樋やベランダ排水口を確認する


✔ 外壁のひび割れやシーリング切れを見ておく


✔ 足場中なら業者に台風対策を確認する


✔ 台風後はまず写真を撮る


✔ 雨漏りがある場合は室内側で応急対応する


✔ 屋根には自分で上がらない


✔ すぐ契約を迫る業者には注意する

ことです。

台風前は、


無理に直すより、飛ばされる物を減らし、水の逃げ道を確保すること。

台風後は、


慌てて修理するより、写真を残し、安全な範囲で確認すること。

この2つを意識するだけでも、被害後の対応がかなり落ち着いてできます。


Q&A

Q1 台風前に屋根へ上がって確認してもいいですか?


A 危険なのでおすすめしません。地上から見える範囲で確認し、気になる場合は専門業者へ相談してください。

Q2 台風前に一番やるべきことは何ですか?


A 家の外にある飛びそうな物を片付けることと、雨樋・排水口の詰まりを確認することです。

Q3 台風後に雨漏りしたらどうすればいいですか?


A まず室内側で水を受け、写真を撮り、無理に屋根へ上がらず業者へ相談してください。

Q4 台風被害は火災保険の対象になりますか?


A 風災として対象になる場合があります。ただし、経年劣化との区別があるため、保険会社へ確認が必要です。

Q5 熊本県内対応していますか?


A 熊本県内対応しています。


🔗 内部リンク

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