アパート外壁塗装 熊本|雨漏りがある時は塗装だけで直る?2階建て8世帯オーナー向けに塗装職人が解説
- 一二三

- 3月25日
- 読了時間: 6分
アパートオーナー様から、こうしたご相談をいただくことがあります。
「雨漏りしているけど、外壁塗装で直りますか?」
「見積りで塗装だけじゃなく補修も必要と言われた」
「2階建て8世帯くらいのアパートなら、どこまで工事を考えるべきですか?」
結論から言うと、
雨漏りがある時は、塗装だけで直るとは限りません。
むしろ大切なのは、
どこから水が入っているのかを見極めること です。
塗装は建物を守る大切な工事ですが、すでに雨水の侵入経路ができている場合は、補修や防水工事を先に考えた方がよいことがあります。
雨漏りがあるからといって、すぐ外壁塗装とは限らない
アパートで雨漏りが起きると、
外壁が悪いのでは
とりあえず塗装すれば止まるのでは
外観も古いし一緒に塗ればいいのでは
と考えたくなることがあります。
もちろん、外壁の劣化が関係していることはあります。
ただし、雨漏りの原因はひとつではありません。
例えば、
✔ シーリングの破断
✔ 外壁のひび割れ
✔ 外壁材の反りや浮き
✔ ベランダや共用廊下の防水劣化
✔ 窓まわりのすき間
✔ 屋根や笠木まわりの不具合
など、いろいろな箇所が関係することがあります。
つまり、
見た目が古いから塗装する と
雨漏りの原因を止める は、同じようで少し違う話です。
塗装で直るケースと、直らないケースがある
ここはかなり大事です。
塗装で効果が出やすいケース
外壁表面の保護機能が弱っている
劣化が初期段階で、補修と塗装をセットで行える
シーリング補修を含めて塗装工事をする
この場合は、補修+塗装で状態を整えやすいことがあります。
塗装だけでは直りにくいケース
すでに外壁内部へ水が入りやすい
防水層が傷んでいる
シーリングが大きく切れている
外壁材の反りや浮きが進んでいる
雨漏り原因が屋根や笠木、通路床、防水面にある
この場合は、塗装だけ先にやっても原因が残ることがあります。
つまり、
「塗装をするかどうか」より先に、「補修が必要かどうか」を見ることが大切
です。
2階建て8世帯アパートで雨漏りが起こりやすい場所
2階建て8世帯くらいのアパートでは、次のような場所が関係しやすいです。
外壁目地
シーリングが傷んでいると、雨水侵入のきっかけになります。
窓まわり・サッシまわり
開口部が多いアパートでは、ここも要注意です。
共用廊下・階段の床面
防水や表面保護が傷んでいると、下階へ影響することがあります。
ベランダ
各住戸側の床面や排水まわりは、雨漏り相談につながりやすいです。
屋根や笠木まわり
外壁だけ見ていたら、実は上から入っていたということもあります。
アパートは戸建てより構造が複雑になりやすいので、
ひとつの場所だけ見て判断しにくい のが特徴です。
熊本のアパートは雨漏りを軽く見ない方がいい
熊本は
✔ 雨量が多い
✔ 台風の影響がある
✔ 湿度が高い
✔ 吹き込みやすい雨がある
ため、アパートの雨漏りリスクは低くありません。
特に、
風を伴う雨
長雨
台風後
北面や吹き込みやすい面
で症状が出やすいことがあります。
そのため、アパート外壁塗装 熊本 で考える時は、
単に「古いから塗る」ではなく、
雨水の侵入経路まで意識して見る 方が安心です。
雨漏りを後回しにするとどうなる?
ここはオーナー様として気になるところだと思います。
雨漏りを放置すると、
下地が傷む
ボードや木部に影響する
補修範囲が広がる
共用部や室内へ影響する
入居者様からの不満やクレームにつながる
ことがあります。
アパートでは戸建てよりも、
住戸数がある
入居者様が生活している
空室対策にも影響する
ため、雨漏りは見た目以上に重く見た方がいいです。
外壁塗装と一緒に考えた方がいい理由
雨漏りの原因が外壁まわりやシーリング、防水の劣化に関係している場合は、
補修工事と外壁塗装を一緒に考える方が効率的なことがあります。
例えば、
シーリング打ち替え
ひび割れ補修
防水補修
外壁塗装
をまとめて行えば、建物全体の保護を整えやすいです。
特に2階建て8世帯くらいのアパートでは、
足場や入居者対応もあるため、工事を細かく分けすぎない方が進めやすいことがあります。
ただし「雨漏り=必ず大規模工事」とも限らない
ここは安心材料でもあります。
雨漏りと聞くと、すぐ大きな工事を想像しやすいですが、
シーリングの部分補修
窓まわり補修
防水の部分補修
外壁の一部補修
で止めやすいこともあります。
大切なのは、
小さいうちに原因を見ておくこと です。
早い段階なら、工事範囲を抑えやすいこともあります。
見積りで確認したいポイント
雨漏りがある状態で見積りを取るなら、次を見たいです。
✔ どこが原因と考えられているのか
✔ 補修内容が入っているか
✔ シーリング工事の範囲
✔ 防水工事の有無
✔ 外壁塗装はどの位置づけか
✔ 塗装だけでなく補修工程が見えるか
ここが曖昧だと、
「とりあえず塗るだけ」の見積りになっていないか気をつけたいです。
オーナー様目線で考えると大事なこと
オーナー様としては、
雨漏りをきちんと止めたい
できれば外観も整えたい
入居者様への影響を広げたくない
大きな工事になる前に対処したい
という考えがあると思います。
そのため、雨漏りがある時は
外壁塗装をするかどうか より、
原因を止める工事と一緒にどう整えるか
で考える方が分かりやすいです。
塗装職人としての本音
熊本でも、
「雨漏りしているから外壁塗装だけでいいと思っていた」
「実際はシーリングや防水も関係していた」
「逆に、早く見たから小さな補修で済んだ」
というケースはよくあります。
アパート外壁塗装 熊本 で大切なのは、
塗装を急ぐことではなく、雨漏りの原因を正しく見ること です。
そのうえで必要なら、補修と塗装を一緒に考える方が、建物全体としては整いやすいです。
一二三塗装工業では、熊本県内のアパート外壁塗装や雨漏り相談にも対応しています。
まとめ
アパート外壁塗装 熊本 で、雨漏りがある時は
塗装だけで直るとは限りません。
特に2階建て8世帯くらいのアパートでは、
✔ シーリング
✔ 外壁のひび割れ
✔ 防水面
✔ 窓まわり
✔ 屋根や笠木まわり
など、原因が複数あることがあります。
大切なのは、
塗る前に、どこから水が入っているのかを見極めること です。
そのうえで補修と外壁塗装をどう組み合わせるか考える方が、失敗しにくいです。
Q&A
Q1 雨漏りしている時は外壁塗装で直りますか?
A 直ることもありますが、塗装だけでは不十分なこともあります。
Q2 アパートで雨漏りが起こりやすい場所はどこですか?
A シーリング、窓まわり、防水面、屋根や笠木まわりなどです。
Q3 雨漏りがあると大規模工事になりますか?
A 必ずではありません。早ければ部分補修で済むこともあります。
Q4 熊本は雨漏りが起こりやすいですか?
A 雨量や台風の影響があるため、注意したい地域です。
Q5 熊本県内対応していますか?
A 熊本県内対応しています。
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