地震後に外壁のひび割れを見つけたら|全面補修?部分補修?熊本の塗装屋が解説
- 一二三塗装工業 北田

- 8月9日
- 読了時間: 4分
更新日:2 日前

地震のあと、
「外壁にこんなひび割れ、前からあったかな?」
と気になっている方もいらっしゃると思います。
ひび割れを見つけると、「外壁全部を塗り直さないといけないの?」と心配になりますよね。
でも、ひび割れ=すぐに全面塗装ではありません。
大切なのは、ひび割れの大きさだけでなく、場所・深さ・下地の状態・雨水が侵入する可能性などを確認することです。
細いひび割れなら大丈夫?
髪の毛のように細いひび割れは「ヘアークラック」と呼ばれます。
塗膜表面だけに発生している軽微なものもあり、すぐに大掛かりな工事が必要とは限りません。
ただし、同じ場所に何本も発生している、以前より広がっている、内部まで割れているように見える場合などは、一度状態を確認した方が安心です。
こんなひび割れは少し注意
特に確認したいのが、
ひび割れの幅が大きい
ひび割れ部分に段差がある
外壁の角や窓まわりに発生している
目地やシーリングが切れている
ひび割れ周辺が浮いている、欠けている
室内側に雨染みがある
といった症状です。
ひび割れや目地の開きから雨水が入り込むと、表面だけでなく下地まで傷める原因になることがあります。
部分補修で済む場合もあります
ここは塗装屋として、ぜひ知っておいてほしいところです。
ひび割れがあるからといって、何でも全面塗装する必要はありません。
状態によっては、シーリング材や樹脂モルタルなどを使用して、不具合のある部分だけ補修できる場合があります。
実際の現場でも、
「原因となっている場所を見つけて、必要なところだけ直してほしい」
というご相談は少なくありません。
部分補修で十分なのに、大掛かりな工事をする必要はないと私たちは考えています。
逆に、ひび割れが広範囲に発生していたり、外壁そのものの劣化が進んでいたりする場合には、全面的なメンテナンスを検討した方がよいケースもあります。
大事なのは、最初から工事内容を決めるのではなく、建物の状態を見てから判断することです。
地震保険に加入している方は、修理前に確認を
地震後に新しく発生したと思われる損傷の場合、個人で地震保険に加入されている方は、先に保険会社や代理店へ確認することをおすすめします。
「これくらいのひび割れだから関係ないだろう」と自己判断せず、まず加入内容を確認してみてください。
また、修理してしまう前に、建物全体と損傷箇所の写真を残しておくことも大切です。
※地震保険の保険金支払いについては、保険会社等が所定の基準に基づいて損害を認定します。塗装業者が「保険が使える」と判断できるものではありません。
支援制度については前回の記事で紹介しています
行政による住宅の応急修理など、現在公表されている支援制度については前回のブログにまとめています。
特に、
「一部損壊の場合は?」
「り災証明は?」
「工事を始める前に何をすればいい?」
という方は、こちらもあわせてご覧ください。
前回の記事はこちら👇
「これ、直した方がいい?」からご相談ください
地震後のひび割れを見つけても、
「今すぐ直すべき?」
「部分補修で大丈夫?」
「全部塗り替えないとダメ?」
「地震保険や支援制度を先に確認した方がいい?」
分からないことが多いと思います。
そんな時は、工事を頼むと決めていなくても大丈夫です。
「これ、どう思う?」
という段階からご相談ください。
一二三塗装工業では、熊本で外壁塗装・ひび割れ補修・防水工事・雨漏り補修などに対応しています。
必要なところだけで済むなら、部分補修で。
建物全体を直した方がよければ、その理由もきちんとご説明します。
まずは状態を確認して、それから一緒に考えましょう。
「この程度のひび割れで相談していいのかな」という場合でも大丈夫です。
外壁全体を塗り替える必要がない場合は、部分補修をご提案することもあります。
工事をするかどうかは、状態を確認してから決めてください。
地震後にできたと思われるひび割れの場合は、修理前の写真も残しておくことをおすすめします。
合志市・熊本市周辺の外壁ひび割れについてご相談いただけます。
外壁クラックの具体的な補修方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
一二三塗装工業
TEL:080-4346-9906



