熊本 塗装の安すぎる見積もりの正体とは?危険な価格のカラクリ
- 一二三

- 1月27日
- 読了時間: 3分
更新日:2月6日
外壁塗装や屋根塗装の見積もりを取ると、
同じような内容に見えても
「A社は120万円」
「B社は80万円」
と、大きな差が出ることがあります。
このときに多いのが、
「安い方が得じゃない?」
という考え方ですが、塗装職人の立場から言うと、極端に安い見積もりには必ず理由があります。
そしてその正体のほとんどは、
👉 材料が安いのではなく、工程が削られている
というものです。
■ ① 塗装回数が少ない
本来、外壁塗装・屋根塗装は
下塗り
中塗り
上塗り
の3回塗りが基本です。
安すぎる見積もりでは
・下塗り+上塗りの2回
・下塗りを薄く1回だけ
というケースが珍しくありません。
塗装回数が1回減るだけで、
材料代+人件費が大きく下がります。
しかし、塗膜の厚みが足りなくなり、
数年で色あせ・剥がれが出る原因になります。
■ ② 下地処理をほとんどしていない
塗装で一番大事なのは、実は「塗る前」です。
高圧洗浄
ひび割れ補修
シーリング補修
ケレン作業(サビ落とし)
これらを省略すると、
どんな塗料を使っても長持ちしません。
下地処理は見えない工程なので、
安い見積もりほど削られやすい部分です。
■ ③ 塗料のグレードを下げている
見積書に「シリコン塗料」と書いてあっても、
実際には
シリコン含有量が少ない
耐久年数が短い廉価品
を使うケースもあります。
同じ“シリコン”という名前でも、
寿命に大きな差があります。
■ ④ 必要な工程が入っていない
屋根塗装で言えば
縁切り(タスペーサー)なし
棟板金の補修なし
外壁で言えば
目地シーリング打ち替えなし
など。
必要な工程を入れなければ、
当然金額は下がります。
その代わり、
雨漏り・ひび割れ・剥がれのリスクが上がります。
■ ⑤ 人件費を削っている
極端に安い現場では
職人の人数が少ない
工期が短すぎる
というケースも多いです。
時間が足りなければ、
丁寧な施工は物理的にできません。
■ 安い見積もり=悪ではない
ここで大切なのは、
安いこと自体が悪いわけではありません。
問題なのは、
「なぜ安いのか?」
を説明できない見積もりです。
工程
材料
塗装回数
これを具体的に説明できる会社なら、
安心して比較できます。
■ 塗装職人としての本音
正直に言います。
外壁塗装は、
安さを競う工事ではありません。
家を10年、15年守る工事です。
一二三塗装工業では、
自社施工
中間マージンなし
必要な工程は削らない
この考え方で、
「結果的に安い工事」を目指しています。
Q & A
Q1. 相場より安い見積もりは危険ですか?
A. 安い理由が説明できない場合は注意が必要です。
Q2. 3回塗りじゃないとダメですか?
A. 基本は3回塗りが推奨されます。
Q3. 見積書で何を見ればいいですか?
A. 塗装回数・工程内容・塗料名です。
Q4. 高い見積もりの方が安心ですか?
A. 金額より中身が大切です。
Q5. 一二三塗装工業の強みは?
A. 工程を省略せず適正価格で施工します。



