屋根塗装は本当に必要?やらないとどうなる?放置で起きる劣化と修理費の違い【熊本本】
- 一二三

- 1月15日
- 読了時間: 3分
更新日:2月6日
「屋根塗装って本当に必要ですか?」
これは現場でよく聞かれる質問です。外壁は見えるから気になるけど、屋根は普段見えない…。だからこそ後回しになりやすい工事でもあります。
でも結論から言うと、屋根塗装は必要です。
ただし「見た目のため」ではありません。屋根塗装の目的は、屋根材を保護して雨漏りを防ぎ、建物の寿命を延ばすことです。
熊本は紫外線が強く、梅雨・台風で雨も多い地域です。屋根はそのダメージを一番受け続ける場所。見えない分、気づいた時には劣化が進んでいるケースが多く、結果的に修理費が高くなることが少なくありません。
■ 屋根塗装を「やらない」とどうなる?
① 防水性能が落ちて雨が染み込む
スレート屋根(コロニアル等)は、表面の塗膜が防水の役割をしています。塗膜が劣化すると屋根材が水を吸い始め、内部から傷んできます。
② コケ・藻が増えて劣化が加速
屋根に緑色や黒ずみが出てきたら要注意。水分が残りやすくなり、屋根材の劣化が早まります。熊本は湿気が多いので特に進行しやすいです。
③ 屋根材が反り・割れ・欠ける
水を含んだ屋根材は、晴れた日に急乾燥して反りや割れが発生しやすくなります。
この状態になると、塗装だけでは対応できず「差し替え」「補修」が必要になってきます。
④ 最終的に雨漏りリスクが上がる
屋根材の割れや、棟板金(むねばんきん)の浮き・釘抜けを放置すると、台風時に横殴りの雨が侵入し、雨漏りの原因になります。
■ 塗装で済むか?修理になるか?金額の差が大きい
屋根は「塗って守る」段階を逃すと、工事が一気に高くなります。
屋根塗装(劣化が軽度):一般住宅で 30〜60万円前後
屋根補修(割れ・浮きあり):内容次第で +数万円〜
カバー工法(重度劣化):80〜150万円前後
葺き替え(最重度):120〜200万円以上 になることも
つまり、屋根塗装は「今すぐ必要なの?」というより、
塗装で済むうちにやるのが一番安い という考え方が重要です。
■ 熊本で屋根塗装のタイミングはいつ?
目安は以下です。
新築から 7〜10年:初回点検推奨
築 10〜15年:塗り替え検討期
築 15年以上:屋根材の傷み次第で補修が必要になることも
特に台風の後に「棟が浮いている」「ズレている」と言われた場合は、早めの点検が安全です。
■ 一二三塗装工業の屋根塗装
一二三塗装工業では、屋根は塗る前にまず
✅ 棟板金の固定
✅ クラック・欠け補修
✅ 縁切り(タスペーサー)
✅ 下塗り材の選定
を徹底し、長持ちする屋根塗装を行います。
屋根は見えないからこそ、「正しい施工」が安心に直結します。
Q & A
Q1. 屋根塗装って本当に必要ですか?
A. 必要です。屋根材の防水・保護が目的で、放置すると修理費が高くなります。
Q2. 屋根塗装をしないと雨漏りしますか?
A. すぐではないですが、劣化が進むと雨漏りリスクは確実に上がります。
Q3. 点検だけでもできますか?
A. 可能です。ドローン点検などで安全に状態確認できます。
Q4. 塗装よりカバー工法が良い場合もありますか?
A. 屋根材が傷みすぎている場合は、塗装ではなくカバー工法が適切です。
Q5. 屋根塗装の相場は?
A. 一般住宅で30〜60万円前後が目安です(状態で変動します)。



