1/5仕事始め|雨で休工に変更。正月ボケの頭で。
- 一二三

- 1月5日
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1月5日。今日から仕事始め。
年末年始でしっかり休み、気持ちも体も整えて迎えたはずの新年最初の稼働日でした。ところが、朝から聞こえてくるのは屋根を叩く雨音。カーテンを開ける前から「これはダメそうだな」と、嫌な予感が頭をよぎります。
外を見ると案の定、現場は完全にびしょびしょ。屋根も外壁も雨をたっぷり含んでいて、塗装どころか下準備も難しい状態です。天気予報では「昼からは止みそう」とのことですが、問題は雨が止むかどうかではありません。止んだ後に、どれだけ乾くか。これが塗装では一番重要です。
正直なところ、「昼から行けるかな?」という気持ちが一瞬よぎらなかったわけではありません。仕事始めですし、できれば体を動かしてスタートを切りたい。でも、正月明け一発目から無理をして仕上がりを落とすような仕事はしたくない。そう判断して、今日は思い切って休工に変更しました。
昼前になると、雨は少しずつ弱まり、空も明るくなってきました。それでも決断は変えません。現場はまだ水を含んでいるし、ここで中途半端に入っても結局は手戻りになる可能性が高い。塗装は「やる・やらない」の判断が品質を左右します。今日はやらない日。そう割り切ることも、職人の大切な仕事です。
そこで、今日は事務所に切り替え。
とはいえ、正月明け。頭はまだ少し正月ボケ気味で、コーヒーを飲みながら書類を眺めても、なかなかエンジンがかかりません(笑)。見積書を確認したり、今月の工程を整理したり、昨年の写真データをまとめたり。普段は後回しになりがちな事務作業を、ゆっくり進める一日にしました。
雨の日の仕事始めは、派手さはありません。でも、こういう日があるからこそ、晴れた日の現場が活きてきます。無理をせず、焦らず、今年も一つひとつ積み重ねていく。そのスタートとしては、案外悪くない一日だったのかもしれません。
今日はペンキまみれにはなれなかったけれど、
頭と段取りを整える仕事始め。
今年も「安全第一・品質第一」でいくぞと、静かにスイッチを入れた1月5日でした。
Q & A
Q1:昼から雨が止んでも塗装はできませんか?
A:現場が乾いていなければできません。外壁や屋根は見た目以上に水分を含んでいます。
Q2:雨の日は職人さんは何をしていますか?
A:事務作業、段取り確認、道具点検、写真整理などを行います。
Q3:仕事始めに休工になることはありますか?
A:冬場は珍しくありません。無理をしない判断が結果的に良い仕事につながります。
