ワールドカップ初戦の朝。眠気と興奮が混じり合う、この特別な時間
更新日:9月9日
朝4時前。
目覚ましより先に、ふっと目が覚めました。
普段なら「まだ寝られる」と布団の中で粘る時間です。
でも今日は違います。
ワールドカップ初戦。
キックオフは朝5時。
眠い。
間違いなく眠い。
でも、心のどこかが妙に起きています。
体はまだ布団にいたがっているのに、気持ちはもうテレビの前に向かっている。
この眠気と興奮が混じり合う感覚は、ワールドカップの朝ならではだと思います。
カーテンの外はまだ暗く、家の中も静か。
家族も近所も、まだ一日の始まりには少し早い時間です。
そんな中で、そっと起きて、テレビをつける。
コーヒーを入れるか、まだ目をこすりながら見るか。
試合前の映像やスタメンを見ながら、少しずつ目が覚めていく。
この時間が、もうすでに楽しいんです。
サッカーの試合は90分ですが、ワールドカップは試合前から始まっている気がします。
「今日はどんな試合になるんだろう」
「先制点がほしいな」
「初戦は大事だよな」
そんなことを考えているうちに、眠気の中に緊張感が混ざってきます。
仕事の日の朝なら、4時起きはなかなか大変です。
でもワールドカップとなると、不思議と起きられる。
眠いのに、起きたことを後悔しない。
こういう朝は、大人になっても少し子どもの頃に戻ったような気持ちになります。
大事な試合を待つ時間。
日本代表を応援する気持ち。
テレビの前で一人静かに高まっていく感じ。
派手なことは何もしていないのに、特別な朝です。
試合が終われば、いつもの一日が始まります。
仕事もあります。
眠気もきっと残ります。
でも、もし勝ってくれたら。
その日一日、少し元気に動ける気がします。
ワールドカップ初戦の朝。
眠気と興奮が混じり合うこの感じ。
寝不足なのに、なんだか幸せな朝です。
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