熊本 屋根塗装の手抜き工事5選|安すぎる見積もりに潜む落とし穴
- 一二三

- 1月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2月6日
屋根塗装は、外壁塗装よりも「手抜きが起きやすい工事」と言われます。
理由はシンプルで、施主が施工中の状況を目で確認しにくいからです。
さらに屋根は普段見えない場所なので、工事後もしばらく気づきません。
そして気づいた時には
「塗膜が剥がれてきた」
「屋根の色あせが早い」
「雨漏りした」
といったトラブルにつながるケースが多いです。
熊本は紫外線が強く、台風や豪雨が多い地域。
屋根の施工品質が低いと、劣化や雨漏りのリスクが一気に上がります。
そこで今回は、塗装職人の立場から 屋根塗装でよくある手抜き工事5選 と、
見積もり段階で防ぐ方法まで解説します。
✅ 屋根塗装でよくある手抜き工事5選
① 下塗りを省略/薄く1回だけで終わらせる
屋根塗装の寿命を決めるのは「下塗り」です。
ここを省略すると、どんな高級塗料でも密着が悪くなり、早期剥離の原因になります。
見積もりでチェックするポイント
「下塗り1回」と明記されているか
下塗り材(シーラー等)の商品名があるか
② 中塗りを省いて2回塗りにする
本来は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本。
中塗りを省くと膜厚が足りず、数年で色あせ・耐久低下が起きます。
見積もりでチェックするポイント
「塗装3回」になっているか
塗装回数が曖昧な「一式表記」になっていないか
③ 縁切り(タスペーサー)を省略する
スレート屋根で縁切りをしないと、屋根材の隙間が塞がり
雨水が抜けなくなって雨漏りリスクが上がります。
熊本のように雨が多い地域では特に危険です。
見積もりでチェックするポイント
「縁切り」または「タスペーサー」が記載されているか
④ 高圧洗浄を弱く済ませる/洗浄しない
洗浄が不十分だと、汚れやコケの上から塗ることになります。
塗膜が密着できず、早期の剥がれ・膨れの原因になります。
見積もりでチェックするポイント
「高圧洗浄」工程があるか
屋根・外壁それぞれの洗浄が明記されているか
⑤ 補修をしない(棟板金・ひび割れ・釘浮き放置)
屋根は塗装だけでは守れません。
棟板金の浮き、釘抜け、クラックがあるのに補修しないと、
台風時に雨が侵入して雨漏りにつながります。
見積もりでチェックするポイント
「板金補修」「釘増し締め」などの記載があるか
写真付き診断があるか
■ 安い見積もりほど危険な理由
屋根塗装の見積もりが極端に安い場合、
ほとんどは「塗料が安い」のではなく、工程を削っている可能性が高いです。
下塗りの省略
中塗り省略(2回塗り)
縁切りなし
補修なし
洗浄弱い
このどれかが入っていると、数年後に再工事が必要になり、
結果的に高くつくケースが多いです。
■ 一二三塗装工業の屋根塗装
一二三塗装工業では、屋根塗装で絶対に守るルールがあります。
✅ 下塗りを適正量で施工(吸い込み確認)
✅ 3回塗り厳守
✅ タスペーサー実施(必要屋根のみ)
✅ 板金補修・釘浮き補修
✅ 工程写真で「見える化」
屋根こそ、正直な施工が一番の安心です。
Q & A
Q1. 手抜き工事は見た目で分かりますか?
A. 施工直後は分かりにくいです。数年後に剥がれなどで発覚することが多いです。
Q2. 3回塗りじゃないとダメ?
A. 基本は3回塗りが推奨です。2回塗りは膜厚不足になりやすいです。
Q3. タスペーサーがない見積もりは危険?
A. スレート屋根なら要注意です。縁切りが必要な場合があります。
Q4. 安い業者=悪い業者ですか?
A. 一概には言えませんが、安さの理由が説明できない場合は危険です。
Q5. 一二三塗装工業の見積もりは何が違いますか?
A. 工程・材料・補修を細かく明記し、後から追加が出ない見積もりを作ります。



