折半屋根のボルトまわりはなぜ雨漏りしやすい?熊本の塗装職人が解説
- 一二三

- 3月12日
- 読了時間: 4分
熊本で工場や倉庫を所有されている方から、よくいただくご相談があります。
「折半屋根のボルト付近から雨漏りしている気がする」
「なぜボルトまわりが傷みやすいのか?」
「塗装で止まるのか、補修が必要なのか分からない」
結論から言うと、
折半屋根のボルトまわりは、屋根の中でも特に雨漏りしやすい部分です。
その理由は、雨や紫外線、温度変化の影響を受けやすく、劣化が集中しやすいからです。
折半屋根のボルトまわりとは?
折半屋根は、金属の屋根材をボルトで固定していることが多いです。
このボルトまわりには
パッキン
シーリング
金属の締結部
が関係しています。
つまり、屋根の固定に必要な部分である一方、
水が入りやすい弱点にもなりやすい場所です。
なぜボルトまわりは雨漏りしやすいのか?
主な理由は次の通りです。
1. パッキンの劣化
ボルトまわりには防水のためのパッキンが使われています。
これが紫外線や熱で劣化すると、水が入りやすくなります。
2. シーリングの劣化
過去に補修されている場合、シーリングが切れたり硬くなったりして、隙間ができます。
3. 温度変化による負荷
熊本は夏の高温や冬の寒暖差があり、金属屋根が膨張・収縮を繰り返します。
その結果、ボルトまわりに負荷がかかりやすくなります。
4. サビの進行
ボルトまわりは水が滞留しやすく、サビが出るとさらに傷みが進みます。
熊本の折半屋根で特に起きやすい理由
熊本は
✔ 紫外線が強い
✔ 台風の影響がある
✔ 雨量が多い
✔ 湿度が高い
ため、ボルトまわりのパッキンやシーリングが傷みやすい環境です。
特に築年数が経った工場や倉庫では、この部分が原因で雨漏りしているケースが多く見られます。
こんな症状が出たら注意
次のような症状がある場合は、ボルトまわりが原因の可能性があります。
✔ 雨の後だけ天井にシミが出る
✔ ボルト周辺にサビがある
✔ シーリングが切れている
✔ ボルトキャップが外れている
✔ 屋根表面に赤サビが広がっている
この段階で確認すれば、早期対応しやすいです。
塗装で対応できるケース
次のような状態なら、塗装や部分補修で対応できる場合があります。
サビが初期段階
パッキンの劣化が軽度
穴あきがない
下地腐食が進んでいない
この場合は、
ケレン
サビ止め
ボルトまわり補修
上塗り
などで対応しやすいです。
塗装だけでは難しいケース
一方で、
ボルト穴が広がっている
屋根材が変形している
雨漏りが広範囲
下地まで腐食している
場合は、塗装だけでは不十分なことがあります。
この場合は
ボルト交換
板金補修
屋根部分交換
カバー工法
などを検討する必要があります。
ボルトまわりの雨漏りは放置しない方がいい
この部分の劣化を放置すると、
雨漏り拡大
サビ進行
屋根材の傷み
下地腐食
につながります。
最初は小さな漏水でも、後になるほど修理範囲が大きくなりやすいです。
塗装職人としての本音
熊本でも
「ボルト1本まわりの劣化が原因だった」
「小さな劣化を放置して屋根全体の補修になった」
というケースは少なくありません。
折半屋根は広い面積に目が行きがちですが、
実際には ボルトまわりのような細かい部分が雨漏りの起点 になることが多いです。
一二三塗装工業では、熊本県内の工場・倉庫屋根の点検、補修相談にも対応しています。
まとめ
折半屋根のボルトまわりが雨漏りしやすいのは、
✔ パッキン劣化
✔ シーリング劣化
✔ 温度変化
✔ サビ進行
が重なりやすいからです。
初期なら塗装や部分補修で対応できることもありますが、
進行すると大きな補修が必要になります。
違和感がある時点で早めに確認するのがおすすめです。
Q&A
Q1 ボルトまわりの雨漏りはよくあるのですか?
A 折半屋根では比較的よくある原因のひとつです。
Q2 ボルトキャップが外れていても大丈夫ですか?
A 雨漏りリスクが上がるため、早めの確認がおすすめです。
Q3 サビが少しでもあれば危険ですか?
A 初期サビなら早めの対応で抑えやすいです。
Q4 塗装だけで直ることはありますか?
A 初期劣化なら対応できる場合があります。
Q5 熊本県内対応していますか?
A 熊本県内対応しています。
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