熊本 外壁塗装 フィラーとは?下塗り材の役割と重要性を職人が解説
- 一二三

- 1月30日
- 読了時間: 3分
更新日:2月6日
外壁塗装の見積書を見ると、
「下塗り:フィラー」
と書かれていることがあります。
「シーラーやプライマーと何が違うの?」
「フィラーって必要なの?」
と疑問に思われる方も多いと思います。
結論から言うと、フィラーは下地の凹凸や細かいひび割れを埋め、塗装面を整えるための下塗り材です。
塗装職人の立場から言えば、
フィラーは「仕上がりの美しさ」と「塗装の持ち」を左右する重要な材料です。
■ フィラーとは?
フィラーとは、
厚みをつけて塗るタイプの下塗り材で、
外壁表面の小さな凹凸やヘアークラック(細いひび割れ)を埋めながら、
塗装しやすい下地を作る役割があります。
シーラーが「浸透型」、
プライマーが「密着型」だとすると、
フィラーは**「下地調整型」**の下塗り材です。
■ フィラーの主な役割
① 下地の凹凸をなめらかにする
② 細かいひび割れを埋める
③ 上塗り塗料の仕上がりを良くする
④ 塗膜に厚みを持たせる
この4つがフィラーの大きな役割です。
■ フィラーが必要な外壁
モルタル外壁
吹き付け外壁
劣化が進んだ外壁
特にモルタル壁は、
経年劣化で細かいひび割れが入りやすいため、
フィラーが活躍します。
■ フィラーを使わないとどうなる?
ひび割れがそのまま残る
表面がガタガタした仕上がりになる
ひびから再び水が入る
塗装の寿命が短くなる
見た目だけでなく、防水性にも影響します。
■ フィラーとシーラーを併用することもある
劣化が進んだ外壁では、
① シーラーで浸透補強
② その上にフィラーで下地調整
という工程を行うこともあります。
下地の状態を見て、
材料を組み合わせることが重要です。
■ 見積書で確認すべきポイント
下塗り材の種類(フィラーと書かれているか)
メーカー名
商品名
「下塗り一式」だけの場合は、
内容を必ず確認しましょう。
■ 塗装職人としての本音
フィラーは、
見た目の仕上がりを左右する材料です。
安さ重視の現場では、
フィラーを使わずシーラーだけで済ませるケースもあります。
しかしそれでは、
細かいひび割れは埋まらず、
数年後に再発します。
一二三塗装工業では、
外壁の状態を見て、
フィラーが必要かどうかを正直に判断しています。
Q & A
Q1. フィラーは必ず必要ですか?
A. モルタル外壁やひび割れが多い外壁では必要になることが多いです。
Q2. フィラーは何回塗りますか?
A. 基本は1回です。
Q3. フィラーで金額は変わりますか?
A. 多少変わりますが大きな差ではありません。
Q4. シーラーだけではダメですか?
A. 下地の状態によっては不十分です。
Q5. 一二三塗装工業の強みは?
A. 下地に合った材料を選定します。



