熊本市中央区Nビル|漏水補修工事【部分補修で対応した事例】
- 一二三

- 7月16日
- 読了時間: 3分

「雨漏りしているから、防水を全部やり替えないといけない。」
そう思われる方は少なくありません。
しかし、漏水の原因が特定できれば、建物の状態によっては部分補修で対応できる場合があります。
今回は熊本市中央区にあるNビルで行った漏水補修工事をご紹介します。
ご依頼内容
建物オーナー様から、
「雨が降ると下の階へ漏水している。」
とのご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、防水層だけでなく、目地部分が開いており、その隙間から雨水が侵入している状態でした。
さらに、防水層の下ではコンクリート素地にもクラック(ひび割れ)が確認でき、そこを伝って下階へ漏水していました。
今回は、防水を全面改修するのではなく、
漏水原因を特定し、必要な範囲だけを補修してほしい
というご要望でした。
漏水原因
調査の結果、

目地部分の開き
コンクリート素地のクラック
防水層の劣化
これらが重なり、雨水が建物内部へ侵入していました。
漏水は、水が入る場所と室内に漏れる場所が一致しないことも多いため、原因を一つずつ確認することが重要です。
施工内容
今回の工事は、次の手順で施工しました。
不具合部分撤去

不具合部分を撤去 樹脂モルタル打設

プライマー塗布

プライマーは、たっぷり塗りましょう 目地シーリング施工

目地や立ち上がり、新たに見つけた隙間にも 補強布貼り
ウレタン防水1回目

防水層1回目 絶対に塗り残さないように ウレタン防水2回目

防水層2回目 厚みが出ます。 トップコート仕上げ

防水層を雨紫外線から守る大事な役割
クラックや目地部分をしっかり補修したうえで、防水層を復旧しています。
部分補修だからこそ重要なのは原因特定
漏水補修では、
「濡れている場所だけ塗る」
だけでは再発することがあります。
一番大切なのは、
なぜ漏れているのかを見つけること。
原因を特定してから補修することで、必要以上に工事範囲を広げずに済むケースもあります。
今回も、原因箇所を絞り込んで補修を行うことで、全面改修ではなく部分補修で対応しました。
まとめ
漏水は放置すると、
コンクリートの劣化
鉄筋の腐食
内装材の傷み
修繕費用の増加
につながる可能性があります。
「少し漏れているだけだから」
と様子を見るのではなく、早めの調査がおすすめです。
一二三塗装工業では、熊本県内でビル・マンション・アパート・住宅の漏水補修、防水工事を行っています。
原因調査から部分補修まで対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
よくある質問
Q1. 漏水補修は部分補修だけでもできますか?
原因が限定されている場合は、部分補修で対応できるケースがあります。
Q2. 防水を全部やり替えないといけませんか?
劣化状況によります。部分補修で済む場合もあれば、全面改修をおすすめする場合もあります。
Q3. 漏水原因は調査で分かりますか?
現地調査により、目地・クラック・防水層など原因を確認しながら補修方法をご提案します。



