熊本 外壁塗装の下塗り材とは?塗装の寿命を左右する最重要工程
- 一二三

- 1月28日
- 読了時間: 3分
更新日:2月6日
外壁塗装や屋根塗装というと、
「どんな色にするか」
「どんな塗料を使うか」
に注目されがちですが、
塗装職人の立場から言うと、一番大事なのは下塗り材です。
正直に言います。
どれだけ高級な上塗り塗料を使っても、
下塗り材が適切でなければ長持ちしません。
下塗り材とは、下地(外壁や屋根)と上塗り塗料を密着させるための接着剤のような役割をする材料です。
いわば、塗装工事の土台になります。
■ 下塗り材の役割
下塗り材には大きく3つの役割があります。
① 下地と塗料の密着性を高める
② 下地の吸い込みを止める
③ 仕上がりを均一にする
この3つがきちんと機能して初めて、
中塗り・上塗りが本来の性能を発揮します。
■ 下塗り材を使わないとどうなる?
もし下塗り材を省略すると、
塗膜がすぐ剥がれる
色ムラが出る
耐久年数が極端に短くなる
といった不具合が起こります。
施工直後はキレイでも、
2〜3年で剥がれてくるケースも珍しくありません。
■ 下塗り材の主な種類
① シーラー
主に劣化した外壁材や屋根材に使います。
下地に浸透して、塗料の吸い込みを止めるタイプです。
② プライマー
金属部や密着性を重視する場所に使います。
下地と塗料を強力に接着させます。
③ フィラー・サーフ
細かいひび割れを埋めながら、下地を整える厚塗りタイプです。
■ 下地によって下塗り材は変わる
例えば、
モルタル外壁 → フィラー
サイディング → シーラー
金属屋根 → プライマー
のように、下地に合った材料を選ぶ必要があります。
「どの家にも同じ下塗り材」
は、あり得ません。
■ 見積書で確認すべきポイント
良い見積書には
下塗り材の種類
メーカー名
商品名
が書かれています。
「下塗り一式」だけの表記は要注意です。
■ 塗装職人としての本音
下塗り材は、
手を抜こうと思えば一番バレにくい部分です。
だからこそ、業者選びが重要になります。
一二三塗装工業では、
下地の状態を見てから下塗り材を選定し、
適正量を必ず施工しています。
Q & A
Q1. 下塗り材は必ず必要ですか?
A. 必須です。省略はあり得ません。
Q2. 下塗りは何回塗りますか?
A. 基本は1回ですが、吸い込みが激しい場合は2回塗ることもあります。
Q3. 下塗り材で金額は変わりますか?
A. 多少変わりますが、大きな差は出ません。
Q4. 上塗りを高級にすれば下塗りは普通でいい?
A. いいえ。下塗りの方が重要です。
Q5. 一二三塗装工業の強みは?
A. 下地に合った材料選定をします。



